冬の乾燥が引き起こす静電気|肌と髪に起きている変化とは

新しい年が明けて早くも1か月が経とうしていますね。

節分はもうすぐなのに冬が本気を出してきている今日この頃。

この季節特有の不快感は起きていませんか。

私はというと、車に乗る時や衣類の着脱で「パチッ」と静電気を感じる機会が増えており、毎回ビクビクしております。
実はこの静電気、単なる不快現象ではなく、肌や髪が乾燥しているサインのひとつではないでしょうか。

空気の乾燥や暖房の影響で、私たちの肌や髪は知らないうちに水分を失いがちです。
その結果、静電気が起こりやすくなり、パサつきや広がり、かゆみなどの美容トラブルにつながることも。

今回は、乾燥と静電気の関係を解説しながら
冬の時期に意識したい美容ケアのポイントについてご紹介します。

なぜ乾燥すると静電気が起きやすくなるの?

静電気は、物と物が触れたり離れたりする際に発生する電気現象です。
通常、肌や髪に十分な水分がある状態であれば、発生した電気は自然に空気中へ逃げていきます。

しかし、冬の乾燥した環境では

  • 空気中の湿度が低下
  • 肌や髪の水分量が減少

そうなると、電気が逃げにくくなり、体や髪、衣類にたまりやすくなってしまいます。
その結果、「パチッ」とした静電気として感じやすくなるのです。

静電気が起こりやすいとき、肌や髪はどうなっている?

静電気が頻繁に起こる状態は、美容面でもさまざまな影響を及ぼします。

肌への影響

・粉をふいたような乾燥
・かゆみ、違和感
・外的刺激を受けやすい状態に

肌の水分量が低下するとバリア機能が乱れ、外部からの刺激を受けやすくなるため
トラブルが起こりやすいコンディションになってしまいます。

髪への影響

・髪が広がる、ぺたんとする、まとまらない(絡まる)
・ツヤが出にくくなる
・キューティクルが乱れやすい

乾燥した髪は摩擦の影響を受けやすく、静電気によってダメージが進行しやすくなります。

冬こそ意識したい、乾燥・静電気対策の美容ケア

静電気を防ぐためには、うるおいを保つことが何よりも大切です。

肌ケアのポイント

・化粧水は「量」と「なじませ方」を意識
・乾燥を感じる部分には重ね付け
・スキンケアの最後はクリームで水分をしっかり閉じ込める

化粧水は、量を増やすことに加えて洗顔後できるだけ早く塗布することも重要です。
また、手のひらをアーチ状にして肌に触れる面積を増やし、うるおいを包み込むように浸透させていきましょう。
※たたいたり擦ったりせず、やさしく押し当ててなじませるのがコツです。

髪ケアのポイント

・洗い流さないトリートメントやオイルで保護
・ブラッシング前に保湿ミストを使用
・静電気が起きやすい日はまとめ髪もおすすめ

髪も肌と同様に、水分を逃がさないケアが重要です。
洗髪後はできるだけ早めにタオルドライを行い、洗い流さないトリートメントやオイルをなじませて、乾燥や摩擦から髪を守りましょう。

日々のケアを少し見直すだけでも、
静電気による不快感や美容トラブルは軽減しやすくなります。

また、肌や髪のケアに加えて、室内の湿度管理も冬の美容対策として欠かせません。
空気が乾燥した環境では、どれだけ丁寧に保湿をしていても、水分が奪われやすくなってしまいます。

特に暖房を使用する季節は、室内の湿度が低下しやすいため、
加湿器などを活用し、40〜60%を目安に湿度を調節することがおすすめです。

まとめ

冬の静電気は、単なる季節現象ではなく
肌や髪からの「乾燥していますよ」というサインかもしれません。

「パチッ」と感じたときこそ、
ご自身の肌や髪のうるおい状態を見直すタイミング。
この時期ならではの環境を理解し、適切なケアで健やかな美しさを保ちましょう。

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季節や環境によって変化する肌状態に対しては、カウンセリングをもとにした施術やケア提案が効果的です。
冬の肌ケアについてお困りの際は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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投稿者プロフィール

ケイ
ケイ
【出身地】三重県
【住んでいる場所】兵庫県尼崎市
【最近始めたこと】漢検準1級合格を目指し参考書を買いました。
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