2024年の夏はとても暑く、そして長かった。。。
猛暑日に耐えた8月
夏の終わりが見えないような暑さの連続の9月
なかなか衣替えをさせてくれない10月
私以外にも昔に比べて夏が長くなっていると感じている方は多いようで、企業が実施しているアンケートの結果では、夏の始まりが20日早く、終わりは30日も遅くなっていると感じている方が多いとのこと。
肌疲れが出始める時季
さらに今年は秋をすっ飛ばして、冬の空気が舞い込んできた影響からか、肌の不調が例年よりも激しいと感じています。季節の変わり目にあまり不調を感じない私ですが、10月の終わりから11月の中旬頃まで肌荒れ状態でした。
先ほどのアンケート結果にもあるように、体感とは言え夏が50日も長くなっているのだから、体も肌も調子を崩しやすくなるのは当然のことなのでしょう。
暑く長い夏を過ごした肌は想像以上にダメージを受けており、季節の変化に耐えきれず、特に顎周りのごわつき、頬の乾燥がひどく、洗顔後はツッパリ感も出ていました。
そのため、慌てて夏のお手入れから冬のお手入れへと方向転換させました。
▽実際に行ったお手入れ方法
- 油分を含むクリーム類の量を調節
- 美容オイルを追加
- スキンケアアイテムはセラミドやヒアルロン酸が入ったものを選択
※肌荒れ状態の肌に一気にアイテムを追加してしまうと、かえって肌に負担になる場合があります。お肌状態を見ながらアイテムを追加し、使用量を調節していきましょう。私も1週間かけて少しずつ使用量やアイテムを増やしていきました。
いつもと違う肌トラブルに見舞われる
肌荒れと同時に起こったトラブルが目の下のたるみ。
40歳を境に年々気になっていたトラブルではありますが、この秋に一気に老け顔へと加速してしまいました。
目の下のたるみを引き起こす原因
- 筋肉の衰え(加齢)
- ハリを支える成分の減少(加齢・紫外線によるダメージ)
- 摩擦による刺激(アレルギーなどによって目周りを擦る、アイメイク、過度なマッサージ)
- 血行不良(パソコンやスマホの長時間利用、目を酷使する趣味)
トラブルの原因を見極めて自分にあった対処方法を
私の場合は、季節の変わり目の不調、乾燥がひどかったということから
- 体調/自律神経を整えること
- 保湿を意識すること
これらを重点的に行ってみました。
▽実際に行ったお手入れ方法
- 目元用ケアができるアイテムを活用
- スキンケアアイテムはビタミンC誘導体、ナイアシンアミドが入ったものを選択
- 紫外線ケアの見直し
- 摩擦を与えないよう優しく肌に触れるスキンケア
- 頭皮のマッサージ
- シャワーではなく、湯船にお湯をためてゆっくりと浸かる
- 睡眠時間の確保(7時間~8時間睡眠)
- 適度な運動、バランスの良い食事
- 睡眠前のスマホ使用禁止
これらを行い、2週間ほどで乾燥は落ち着き、ごわつきもなくなってきました。目の下のたるみについても、夕方にびっくりするほど濃いクマができているということが減ってきていますのでしばらく続けていきます。
列挙すると数が多いように見えますが、体を労り、必要な要素を取り入れるという基本的なことが美肌へつながることが良く分かります。
冬本番に備えて
来月からは師走ですね。乾いた空気がどんどん流れてくる冬本番に入っていきます。
今夏ハンディファンを多用していた方も、秋口に乾燥を感じやすくなると聞きましたので、肌の不調を感じられている方はしっかり保湿ケアを行い、体を労り、これから迎える厳しい冬に備えましょう。
★こちらの記事も合わせてお読みください★
投稿者プロフィール
-
【出身地】三重県
【住んでいる場所】兵庫県尼崎市
【最近始めたこと】漢検準1級合格を目指し参考書を買いました。
まだ開いていませんが…
最新の投稿
- 会社の出来事2025.01.16新年会!
- DRPLニュース2025.01.06【数量限定】GJウィンターキャンペーンのご案内
- 会社の出来事2024.12.27年末年始休業日のお知らせ
- 会社の出来事2024.12.23忘年会!