春のゆらぎ肌 | 乾燥の前に起きていること

こんにちは。
4月になり、日差しの強さや空気の変化を感じる季節になってきました。

私は花粉症に悩まされていますが、
お肌も不安定になりやすいこの時期、不調は感じていませんか?

春のゆらぎは、乾燥だけなのでしょうか

春になると、肌の不調を感じる人が増えます。

かゆみ、赤み、なんとなくの不安定さなどです。

その多くが「乾燥」と表現されますが、本当に単純な水分不足だけなのでしょうか。

春の肌に起きている変化

春は環境の変化が重なる季節です。

寒暖差。
花粉・黄砂・紫外線などの外的刺激。
新年度を迎え、生活リズムの変化による自律神経の揺らぎ。

こうした要因が重なると、肌には想像以上の負担がかかります。

刺激を受けると、皮膚では炎症が起こりやすくなり、かゆみが生じることがあります。
炎症が続けば、肌のバリア機能は乱れやすくなります。
バリア機能が乱れると、水分を保つ力も低下します。

乾燥が原因で不安定になるのではなく、
不安定な状態が続いた結果として乾燥が進んでいる場合もある。
そう考えることもできそうです。

乾燥に気づいていないこともある

バリア機能が乱れていても、
強い乾燥の自覚がないケースは少なくありません。

表面は潤っているように感じる。
日常的なスキンケアもしている。

例えば、花粉症の方であれば、
春先のかゆみを花粉症の症状の一つと捉えていることがあります。

もちろん、その場合もありますが
かゆみが続く背景には、皮膚で起きている炎症が関係している場合もあります。
また、無意識に触れることでバリア機能が低下し、
その結果、水分保持力が落ちていることもあります。

しかし、そのプロセスは自覚しにくく、
「乾燥している」と感じていないことも少なくありません。

足す前に、肌の状態を把握する

不安定さを感じると、
私たちは「何を足すか」を考えがちです。

保湿を強化する。
美容成分を増やす。

それも一つの方法です。

けれど、まず大切なのは
肌に何が起きているかを把握すること。

・刺激は続いていないか。
・炎症は長引いていないか。
・バリア機能は守られているか。

この視点があるだけで、
アイテムの選び方や使い方は変わってきます。

情報があふれる今だからこそ

今は多くの情報に簡単に触れられる時代です。

分かりやすい理論も、魅力的な言葉も、数多くあります。

だからこそ大切なのは、
「みんなが言っているから」ではなく、”なぜか”を知ろうとすること。

何が起きているのか。
なぜそうなるのか。

それを理解するだけでも、
日々のケアの選択はより明確になります。

肌の安定という考え方

美肌とは、何かを足し続けた先にあるものというより、
肌が本来の機能を穏やかに発揮できている状態。

春のゆらぎもまた、
その視点から見直してみる余地がありそうです。

すぐに答えを出すのではなく、
まずは状態を観察し、整えること。

その積み重ねが、
ゆらぎにくい肌につながっていくのではないでしょうか。

春のゆらぎを「乾燥」とだけ捉えるのではなく、肌の状態を少し立ち止まって見つめてみる。
そんな視点も、この季節には大切なのかもしれません。

 

お肌の状態や季節によって、必要なケアは少しずつ変わります。
他のビューティーレポートも、そのヒントとしてご覧いただけます。
よろしければご覧ください。
https://www.purelab.co.jp/beautystory/

 

投稿者プロフィール

hana
出身地:和歌山県
住んでいる場所:会社の近く
最近の興味:自分の手でできる筋膜リリース
肩こり解消にも良いと聞いてゆるく始めました

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